浅野ヒッタ家具工業株式会社の歴史
浅野家具製作所時代
昭和20年先代浅野恵長(明治40年9月生まれ)が戦地より帰国後、家具の製造販売を始める。
終戦後の物の無い時代、餅の折りから下駄箱まで生活に必要な製品を頼まれればなんでも作りました。
車もない時代、リヤカーでできた製品を運んだ時代です。
昭和21年3月19日に「浅野家具製作所」を創業。
昭和30年代高島屋等全国の家具店に家具を製造し納める(婚礼セットやテレビ台など。)
昭和30年代半ば、日立のヒッタライトという原料材料を下請け第1号として生産を始める。
【昭和】浅野ヒッタ家具工業株式会社
昭和38年「浅野ヒッタ家具工業株式会社」に代わる
昭和39年第1回富山県家具連合コンクール『県知事賞』を受賞
これまで40数年連続で各賞を受賞している。(表彰歴⇒木工技術の実力)
昭和47年 中新に工場を移転。
昭和50年代 オイルショックを機に、卸売から店売りに転換する。
昭和55年 滑川店を開店。
昭和60年〜仏壇・仏像・神棚を造り
寺院・仏閣他、全国の仏壇・神具店に納める
【平成】浅野ヒッタ家具工業株式会社
平成7年3月 富山店を開店
平成15年富山県デザインセンター
富山プロダクト選定【木曽ひのきベッド】
平成17年新規事業分野開拓業
第1回トライアウト認定(富山県)
【木曽ひのきベッド】
平成28年3月 富山店を閉店