富山県天然記念物指定「古志の松原」の松仏壇
県天然記念物。樹齢500年の松の巨樹より造る。
親鸞聖人腰掛の松とも言い伝えられる。
「古志の松原」とは、富山市東岩瀬から浜黒崎に至る「浜街道」沿いの松並木で、加賀藩主前田利長が、街道の美観と積雪時の目印とするために整備した。
中でも浜黒崎キャンプ場近くの巨樹は樹齢500年を超え、「親鸞上人腰掛けの松」との言い伝えもある。
また、県天然記念物になった昭和40年代は40本以上あった松も、老化などから現在13本に減っている。
この松仏壇は、落雷により倒木した樹齢450年~500年の黒松を好運にも入手することができたお陰で制作された非常に貴重な逸品です。
すべて無垢材を使用しており、張り・継ぎ・練り物は一切使っておりません。
仏壇の価格・寸法は下記の様になっております。
各種仕様のご注文も承りますのでご用命お待ち申し上げます。